【公式】なれる手帳®【資格取得に最適】PDCAが回る目標管理手帳

こんな方におススメの手帳です

✅会社員としてキャリアアップを目指しており、資格取得など受験を考えている方
✅学生として来年の受験勉強を控えて、年間の学習計画を作って着実に進めたい方
✅ビジネスパーソンとして、起業など新しい取組みを始めようとしている方
✅自分の人生を振り返り、これからの生き方を考えるきっかけを探している方

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なれる手帳®のリフィル

主な商品の特徴

☑【目標管理に特化】資格試験など目標を叶えたい人に最適です。
☑【使い方マニュアル付】添付の『使い方マニュアル』で直感的に使い方を理解することが可能です。
☑【チェックシート付】手帳に向き合った時間をチェックすることで、目標の進捗が一目で管理できます。
☑【仕様】A5 (210 x 148mm)、6穴
☑【総ページ数】全232ページ(1年分の月間計画(12か月分)、週間計画(54週分)、フリーノート84ページ分等含む)
☑【日本製】国内の有名手帳メーカーと同じ工場で印刷・製本しています。紙は丈夫で高品質な上質紙です。
※トップページの茶色紙はイメージであり同梱していません。

お客様からの声 (Amazonのレビューより)

~具体的に行動に落とし込んでいける、手ごたえのある手帳~ ダンシングバリュー様より

具体的にやるべき行動を明確に、そして細分化していくことのできる、すごい手帳です。
いつも、今年やりたいことを書き出し、それをどの月に、どの期間くらいでやるか考えて、さらに
その作業を細分化していく・・・という風に、付箋をつけて書き出したりと色々やってきましたが、
手帳でそれが簡単にできてしまいます!
もう、手帳に落とし込むために書き直したり、時間がかかったりしないのが嬉しい。
来年、再来年・・・と自分の成長が楽しみです。まさに「なれる手帳」だと感じています。

~チャレンジする人にピッタリの個人版「経営計画書」~ Kindleのお客様より

仕事柄、スケジュール管理とタスク管理に苦慮することが多く、色々な手帳を見たり試したりすることが多いです。
結局、自作で作ってファイル保管していました。スマホアプリが定着したここ5年程度は、スケジュール管理アプリを利用しています。

この手帳は、そういう意味では日常の細かな作業を予定・スケジュールするというよりは、個人版「経営計画書」のようなものと言えます。
会社であれば、将来目標をつくり、そこから逆算で時間軸に沿ったアクションプランを検討していきますが、まさにその作業を個人レベルで行う際に役立つツールです。
目標に対して実績もあるわけで、そこも記載していくことで、ギャップを埋める作業に役立ちます。
こういう作業は、手書きであるからこそ、見返したときには過去の自分の温度感や気持ちに出会うことができるため、デジタルでは味わえない感情が生まれます。

・起業する人。
・これから新たなチャレンジをする人。
・○年後に何かを達成しなければならない人。

などにピッタリかと思います。

ちなみに、本製品はリフィルのみであるため、ホルダー側は別売りとなります。
ぜひ、良質のホルダーを購入してください。取り組みのモチベーションが全然異なります!

「手帳=人生」って、多分本当 ~ Amazon Customer様より

当方アラフィフ女性です。
手帳はPAGEM(白)を長年使っております。
人生のゴールが見え始めた折コロナ禍に入り、「私の人生このままで良いのかな?」と焦りが募りました。

これまで得てきた経験・知識を生きている間に何とか形にしたい。
手帳はスマホよりも手書派だったのでいろいろ探していたところ、こちらの手帳に出会いました。
本格的に使い始めたばかりなので成果が出るのはこれから(?)なのですが、計画通りに実行したら「なれる」というよりも「なるしか他に道が無い」ですよね。。。
とにかく、頑張ります。
だけど手帳があるので心強いです。
この手帳を開発してくださった方への感謝の気持ちも込めて、こちらにレビューさせていただきました。
どうもありがとうございました。

効率的に目標を叶えたい人には必須ツール!です。~Amazon Customer様より

年間、月間、週間、日毎までの具体的な目標とアクションリストの細分化が無駄なくでき、自分の予定と合わせて必要な時に確認できるので本当に便利です。自分の目標の進捗度合いも一眼でわかるので、目標管理を効率的に実施したい人には本当に最強ツールです。すべての経営者におすすめしたいです!

心遣いを感じる良い手帳です。~手帳好き様より

システム手帳が世に出た頃から随分といろいろな手帳を使って、最後には自分で作ってしまうほどでしたが、振り返ってみると、スケジュール管理が中心でした。また、人生目標達成というノウハウ本は巷によくありますが、それを実行レベル、しかも手帳に落とし込んでいくのは至難の業でした。
その点、この手帳は、その両方をひとまとめにして、実践レベルで役に立つところまで考え抜かれているところが良いです。多くの製品で、もっと考えて作って欲しいなと思う所があるものですが、この手帳に関しては、使い方のマニュアルや動画が付いていたり、随所でアドバイスが書かれていたり、時には、背中を押してくれたりと、作り手の意気込みと親切なお人柄を感じる稀有な手帳だと思います。
デザインもセンスが良くて、決して出しゃばらず、それでいて細部まで気を配って作られており、心遣いを感じさせます。

【説明動画】使い方マニュアル

【説明動画】開発の背景・よくあるご質問

手帳を使えていますか?

筆者の手帳の遍歴の一部(2003年~2011年)
筆者の手帳遍歴の続き(2012年~2020年)試行錯誤を繰り返してきました

新卒で入社した会社の手帳:ほぼ真っ新な状態で残っています。

手帳を使ってPDCAを回すことができれば、自己実現できる人が増えて、幸せになる人が増えると思っています。
一方で、手帳を続けることは難しく、途中で投げ出してしまう人も多いです

その理由は「続けるための方法を知らないから」「やり方を教えてくれる人がいないから」だと思っています。
ネットには情報が溢れていますが、「どうやって手帳を使うのか」までを丁寧に教えてくれる手帳や情報が少ないと感じていました。

なれる手帳®は「PDCAが自然と回るように設計された手帳」です。
使い方マニュアルが添付されており、使い方が理解できる仕組みが入っています。

是非なれる手帳®で「PDCAのスキル」を体得して頂ければと思います。

手帳は最高の自己実現ツール

新卒で入社した会社の手帳:ほぼ真っ新な状態で残っています。
ここから20年かけて、手帳への試行錯誤を続けてきました。

私が社会人になりたての頃の手帳が今でも残っていますが、20年の時を経た今でも「新品なのでは」と思うほど、「ほぼ真っ新」な状態で残っています。手帳に言葉が並ぶようになったのは、30代前半に国家資格「中小企業診断士」の受験勉強中に、手探りで目標管理をするようになった時です。

手帳に想いや目標・進捗を書き込み、PDCAを回したことが、診断士資格の受験におけるペースメーカーとなり、目標達成を強力にサポートしてくれました。結果として、「難関」と言われる国家資格に合格することができました。又、これまでの私のキャリアを形作ってくれたのも手帳のおかげだと胸を張って言えます。現役の経営コンサルタントとして中小事業者様の経営支援をする際にも、手帳活用の考え方が基本となっています。

手帳を使ったことが人生を導く羅針盤になってくれました。「手帳は最高の自己実現ツール」です。

PDCAを回すツールである

PDCAとは、P:PLAN(計画する)、D:DO(実行する)、C:CHECK(振り返る)、A:ACT(改善する)の4つの単語の頭文字をとった言葉です。「PDCAを回そう」と、色々な会社で掛け声を聞くものの、PDCAが回っている職場は、そんなに多くないのではと感じています。

  最もよくあるパターンは、DOばかりの「行き当たりばったり」

  次にあるパターンは、計画を作り、実行して終わり。PLAN・DOばかりの「やりっぱなし」。

❶、❷に共通することは、振り返り(CHECK)と改善(ACTION)がないことです

何故CHECKとACTIONができないのか?
それは、CHECKやACTIONをする「仕組み」がないことが大きな原因です
振り返りの「場を作る」ことでやらざるを得ない状況となる。
当初描いていた計画と進捗のギャップが見えてきます。
そして、ギャップが分かれば自然と「何故だろう?」と興味が湧いてくるはずです。

なれる手帳®は「CHECK」の仕組みを取り入れている手帳であり、PDCAが自然に回るように設計されています。

「CHECK」の仕組み

週間計画の例:PLAN・DOの後に、必ずCHECKで振返りましょう。
巻末の「進捗確認チェックシート」で進捗チェック!

「なれる手帳®」では、年間・月間・週間でそれぞれ、PLANとCHECKを行う欄が設けられており、CHECKをすることが習慣になるように設計されています。
また、巻末の進捗確認シートで、毎週“✓”をいれるシートが付属しているので、PDCAの各ステップで次に何をしなければいけないのかが、明示的にわかるようになっています。仕組みさえあれば、あとは向き合うだけ。繰り返すうちに、振り返ることに慣れていきます。

続けるための3つのコツ

なれる手帳®をうまく使いこなすコツを3つお伝えします。

①「毎日5分だけ」振り返る時間に充ててみましょう。
②出来事(事実)を淡々と書きつらねていきましょう。
③CHECKをしたときに、目標通りに進んでいなくても、諦めないでください。


特に、真面目な方が陥りやすいのが③のケースです。
目標通りに進まない理由は大半が2つのケースに集約されます。

ケース1:目標が高すぎる
→そんな時にはPLAN(目標)を見直してみましょう。現実と乖離しすぎたあまりに高い目標はモチベーションが逆に下がる要因となります。一方で、実現が容易すぎる(現状の延長線上の)目標では、つまらない目標となります。この目標設定は、PDCAを回しながら修正を繰り返して自分にベストな目標を見つけてください。正解はこれ、というものではありません。

ケース2:目標は立てたものの、実行してない
→DO(実行)を強化することが必要ですが、そもそも時間がないのだ!という方もいるかと思います。
 そんな時には、時間の使い方を振り返り、「やらないことを捨てて」「やりたいことの優先順位を上げる」ことでDOに充てられる時間を作りましょう
 次項の「重要性と緊急性の2軸」の図が参考になるかもしれません。

「重要なこと」と「急ぎなこと」。どちらを優先してますか?

「重要性と緊急性の2軸」で考えたときに、どの象限に優先順位をつけていますか?
I:重要で緊急なこと が最も優先順位が高くなることは、多くの人に共通して言えることと思います。

では、次の優先順位はII、IIIのどちらになりますか?
II:重要だけど、緊急性は低いこと
III:緊急性は高いけど、重要ではないこと

忙しい、忙しいと、日々を過ごしている方が、実はIIIの象限(緊急性が高いけど、重要ではないこと)に時間を取られているのではないでしょうか?
具体的には、日々の定型的な雑務、かかってきた電話への都度対応、友達からきたLINEへの返信、。。

ミヒャエル・エンデの「モモ」にも出てきた『時間泥棒』は、そこら中にいます。

意思を持ち、「先々を計画する」「1日5分だけ振り返る」など、「急ぎではないけど、重要なこと」、
つまりIIの象限に時間を投下することが重要です。

結論としては、上図の通り、I→II→III→IVの順番が望ましい。丁度、左上から「Z」を描くイメージ。

主体的に考えることはタフさが必要

手帳を購入したときは、ワクワク感で溢れている一方で、しばらくすると「面倒くさい」、「しんどい」となることはありませんか?
何故なら、手帳に「答え」は書いておらず、主体的に考えることが必要だからです

情報が溢れかえっている世界で、多くの人が情報の洪水に飲み込まれ、情報の取捨選択に疲れてしまっている状況ではないでしょうか?
そんな中で、自分の「思考を言語化」することは、タフさが求められます。

ただ、思考を言語化することは、始めたばかりの頃は大変ですが、慣れて習慣になると「楽」になり、「楽しく」なります。
「想いは現実化する」というナポレオン・ヒルの世界的なベストセラーがありますが、「言語化することが、想いを実現する」第一歩となります。

また、生成AIが普及して、単純作業の大半がAIに置き換えられる時代がすぐ目の前に来ている中、自分の頭で考える「思考力」を持つことが、充実した人生を生きる上で重要になります。是非、自分と向き合い、手帳と向き合うことで「思考を言語化」してみてください。

重い石は1度動けば、どんどん動く

想像してみてください。
巨大な石があります。この石を動かすのは大変です。
でも、一度動かしてしまえば、慣性の法則で動きやすくなると思いませんか?手帳も一緒です

手帳を新たに購入して、ワクワクしながら机の上で開いてみる。
その勢いで、石を動かしてみたら、ゴロゴロ回っていくのです。

そして1年後に、なりたい姿に一歩でも近づけていれば大成功です

(余談)甥っ子に贈った、手帳の活用術

(実際に甥に送ったパワポ資料)

2018年に中学に入学した甥っ子に、無印良品のまっさらな手帳と、手帳の使い方をまとめた資料を送りました。彼の努力の成果が実り、野球部でレギュラーになれたと聞きました。彼が手帳活用の考え方を活用していたと聞き、誰にでも効果が出る考え方であることを感じたことも「なれる手帳®」を開発したきっかけです。

手帳を活用することで「ワクワクしながら夢を叶える人が溢れる社会作り」に貢献していきたいと思います。

(更に余談)幻の手帳カバー

当社が開発していた手帳カバーの「幻のサンプル」~30万円かけて5個のサンプルが手元に残りました

実は「なれる手帳®」の開発中に、「手帳カバー」をセットで販売しようと、工場探しに奔走していました。
お求めやすい価格にしようと中国の工場と何度も交渉をして、サンプルを複数回に亘り
空輸で取寄せて、商品を作り込み、納得できる商品を作りこむことができました。

ところが、初回ロットの発注後に、大問題が発生

「ほつれ」「破れ」など、とても受け入れられない品質の手帳カバーが大量に出来上がりました。
更に悪いことに、工場は「品質に問題がない」と言い張る始末。。
前金で入金していた100万円を返さないと言い張る工場・代行業者と大喧嘩で途方にくれました。

幸いなことに、友人の弁護士の先生に助言をもらいながら、訴訟一歩手前までの交渉の末、
何とか70万円を返金してもらいましたが、結局30万円は回収できていません。。

その後、コスト・品質を両立する手帳カバーを求め、中国・バングラデッシュなど複数の工場と
やり取りしたものの、納得のいく条件で手帳カバーを調達することができずに今に至ります。いつか、なれる手帳®をバインダーとセットで販売したいと思っています。