このページは、Zen Japan とお客様の交流の場として、お客様の困り事やご質問、お客様の声、お役立ち情報、Blogなどをご紹介しています。
こんなことでお困りではないですか?
創業して5年で事業が上手く軌道に乗ったけど、次の展開を決めていない。
社員の帰属意識やモチベーションが低い。
税金を沢山払ってるのだから、公的制度(補助金など)を積極的に使いたい。
創業後、事業が思い通りにいっていない。何が問題なのか分からないので自信が持てない。
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お問い合わせはこちらよくあるご質問
- 変化の速い時代に、中期計画を作る必要がありますか?
はい、変化が速い時代だからこそ、中期計画を作る必要があります。
変化が速く、情報が溢れる世界において、会社も個人も外部環境に流されやすい時代です。冷静に現状分析を行い、目指すべき姿と現状の差異を明らかにすることで、ブレることなくアクションを取ることが可能になります。
特に当社は現状分析をしっかり行うことで、目指すべき姿と現状の差異を可視化し、適切な課題設定を行うことに強みを持っています。
- 中小企業なのに、中期計画を作る必要がありますか?
はい、中小企業だからこそ、中期計画を作る必要があります。
経営リソース(人・モノ・金)を潤沢に持つ大企業は、外部環境の変化が多少変化しても耐えられます。
一方、経営リソースの少ない中小企業は外部環境に依存する割合が強く、適切な現状認識をしなければ、舵取りを間違うリスクがあります。
- 経営計画を作成するメリットは何ですか?
中小企業白書で発表された資料では、「経営方針と目標が明確になった」及び「自社の強み・弱みを認識できた」との回答がそれぞれ約7割となっています。
- 補助金申請で気を付ける点はありますか?
補助金申請で気を付ける点には、以下の2点があります。
1)専門家の視点で確認することが採択への近道
補助金は国の政策目標を実現するための手段です。その為、いくら素晴らしい事業計画を書いても、国の意図と合っていなければ、採択されません。これが申請すればほぼ確実に受給できる「助成金」と大きく異なる点です。
補助金制度の性質上、採択される基準を理解した上で、審査・加点項目、全体のストーリー、実現可能性などを専門家の視点から確認することで採択される計画書にブラッシュアップできます。2)補助金は資金調達の「手段」に過ぎず、「目的ではない」
補助金はあくまでも必要な事業を行うための資金調達の方法です。補助金を採択されるために、現実とあまりに乖離した事業計画を作成した場合、例え採択されても、実行できないケースが発生するリスクがあります。「補助金を目的化」することは危険です。
補助金制度は、「後払い」のシステムです。採択・交付決定後にすぐに資金が振り込まれるわけではありません。必要経費をまずは自己資金・金融機関からの借入で賄う必要があります。
日頃からの金融機関との付き合いが重要な上、資金繰りに強い専門家の支援を受けることも重要なポイントです。
お気軽にお問い合わせください。
お客様の声
総合格闘技団体「DEEP」ウェルター級第3代チャンピオン 池本誠知 様
会社にとって経営者にとって必要な「事業計画」。自社では、気が付かない強みなど、尾亦さんに何度もヒアリングして頂く中で、沢山の気づきを頂きました。そして、いつも誠実に的確にアドバイスをして頂きました。
一緒に会社の目指す未来を実現する「最高のパートナー」として、全力を尽くして頂ける方です。
経営者の夢を言語化して、社会から共感されるという視点でアドバイス頂けます。これから必要な経営スタイルを形にしていきたい方にオススメしたいです!
【池本 誠知 様】
▷株式会社STYLE代表取締役
▷一般社団法人日本キックボクシングフィットネス協会 理事
▷STYLE高等学院学院長
▷2018ミスユニバース大阪ビューティーキャンプ・キックボクシングクラス講師
▷STYLEグループ11店舗経営
▷大阪府ベンチャー企業プロジェクトBooming!4期合格
▷未来創造企業認定
▷令和元年大阪トップランナー育成事業認定
▷経営実践研究会世話人
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インターワイヤード株式会社 代表取締役社長 齊藤義弘様
東京中小企業家同友会品川支部主催の
公的施策活用セミナーで講師として登壇された尾亦さんを知りました。
各公的施策の要点を的確に無駄なく説明されていたので、
この方と一緒に仕事ができれば、貴重な経営者としての時間
をより有効に使えるのではと、お声をかけさせていただきました
弊社は創業104年を迎えますが、創業時の電灯線の製造から
現在の組織診断ビジネスまで、様々な社会の変化に対応して事業を
営んできました。
日々変化する社企情勢に対してどのような方向に経営のかじを切るか判断し、
その後押しをしていただける公的制度を有効に活用することは
企業経営者として重要な責務であると認識しています。
本年度は、経営革新計画や事業継続力強化計画の作成に関して尾亦さんにご指導を頂いています。
自社の未来を一緒に考えてくれるパートナーとして尾亦さんと知り合えたことに感謝しています。
【インターワイヤード株式会社様】
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株式会社芝寿し 代表取締役 梶谷真康様
今回、初めての海外展開にあたり助成金申請をお願いしましたが、ここまで丁寧に私たちへのヒアリングと市場調査を踏まえた事業計画書の策定をしていただけるとは思っていませんでした。私たち自身で作成するよりも詳細に作り込んでいただけたほどです。
おかげで経営者である私自身の頭の中も再度整理することができましたし、それを社内のスタッフたちと共有できたことも嬉しい副産物です。
助成金申請のコンサルタントは大勢おられますが、尾亦さんのような誠実な対応をされる方は稀有な存在です。特に色々なことを限られた人員で考えなければならない中小企業の経営者に良きパートナーとしてお勧めします。
【株式会社 芝寿し様】
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イカラシ空調株式会社 代表取締役社長 五十嵐様
弊社は、2012年創業の空調設備の施工・設置・改修を行う会社です。
尾亦さんは過去に大手空調メーカーで勤務されていたこともあり、一般コンサルタントの方には馴染みのない空調工事業を深く理解頂けました。
また、最後まで親身になってきめ細かに支援頂いたことで、初めての大型補助金申請で採択してもらうことができました。
尾亦さんが弊社の事業に寄り添ってくれる姿勢が印象的でした。これからも引き続きよろしくお願いします。
株式会社トップグローバル 代表取締役 金城様
尾亦さんにはとてもお世話になりました。実は他のコンサルの方にお願いしたものの、弊社に寄り添って頂くことができなかった経緯がありました。
尾亦さんは、穏やかな物腰で真摯に話を聞いて頂き、弊社の意向に寄り添って頂けたことで安心してお話することができました。また、何より仕事のスピードが速かったことが印象的でした。
この度、補助金の申請でご支援を頂きましたが、事業はこれからがスタートです。これからも引き続きご支援頂ければと思っております。